これをまとめるのは最早義務なので筆を持ちました。
Aqours6th
今回のこれ実はドームツアーで3月くらいから
バンテリンドーム
とこなしてた(らしい)
関東圏では西武ドームなのもあり当然のように干してたのが今の自分のモチベをしっかり表してて潔い。
では何故今回行くに至ったかというと、
結局長い青春を捧げた場所だし
"東京ドーム"というのはAqoursに限らず思い入れのある会場なので行くという決断に至った。(千秋楽だけだけど)
もちろん直前のバンナムフェスの出来や今まで一度も干さなかったナンバリングライブを途切れるの嫌ったってのも要因にはあります
5thから3年経ちあの時いたメンバーも殆どいなくなりました。
終わりの居酒屋も4人でしっぽりやるくらいでとても二桁の人数を抱えながらビールにUOぶっ刺して大声でセトリの愚痴言いまくってた飲み会をしてたとは思えないほどの変貌ぶりです。
みんなどこいっちまったんだよwww
この写真見たらちょっと泣いたわw
とまぁ。
振り返りはここまでにしてライブについてを。
最近2000キャパとかの村コンテンツばかりだったので50000キャパはやはり圧巻。
この空気感堪らん。
流石は国コンテンツ ラブライブ。
野球のベースを意識したステージ周りとメインステージをパージして前方奥に移動しセンターステージとなる構図は、
かの伝説の"6th"イベントと殆ど同じ構図。
今記事書きながら"6th"にかけられてるこの事実に気付いて鳥肌止まりません。
ちなみに3枚あるように見えるスクリーン。
実はデッッッケエ1枚のスクリーン。
すごいよこれ。金あるねー。
ライブ自体は老害曲をまあまあの塩梅で織り交ぜながら新曲を中心とするバランスの取れたものでした。
新規層が過去曲を拾える夢を持たせるセトリは客が定着すると思うので◎。
色んなイベントに行ってそこらへんを意識出来てないコンテンツは全然あるというのを知ってるので素晴らしい配慮です。
その肝心なセットリストがこちら
信じられないくらい二日間でセトリ変えてて3rdのセトリ作ったやつに叩きつけたいね。
・未体験ホライゾン
やはりラブライブのセンターという文化が好きで一面黄色のブレードで会場を包むのは圧巻。
・ハミングフレンド→空ここ
ハミフレとんでもなく好きなんですよね。
Aqours楽曲の中で唯一未だに一軍のブックマークにいます。
新規層もこの曲拾えて嬉しいって人すごい多そう。
空ここは2ndぶりのオリメンなのかな。
オリメンで拾えてラッキー。
・ソロパート連打
恒例のすわわガチャ。
ブロンズ諏訪ななか出てきてたまげたwww
歌詞何言ってるか分かんねえ歌唱力やばすぎだろ。
その反面。
この数年で一番伸びたのは降幡愛。
お前だよ。
歌唱力もMCの繋ぎなど成長を感じた。
お前伸びるよ。
・KOKORO Magic "A to Z"
2019年のこの曲が初披露初衣装らしくあまりにもラッキー。
映画も終わりMVの供給が難しいAqoursだが、MVありのこの曲で2.5次元コンテンツであること圧倒的にアピールしていた。
・ネクスパ→ing.I TRY
終わりの曲であるネクスパをこんなど真ん中でやってこの後どーすんだよwってなってたら唯一続けれる「ing」の存在を忘れてて度肝を抜かれた。
まだまだこのコンテンツ終わらせんぞという意志を垣間見た。
・想いよひとつになれ(day1ブラメロ)
この二曲は事前に投票で選ばれた曲たち。
遠い昔にちゃんとおもひとに投票入れてた。
参加したのがday2で本当に良かった。
おもひと以外まじでありえないという中、同数を獲ったブラメロは凄いと思うけど仮に参加したのがday1だけだったらメンブレしてた。
おもひと最後の裏パートもしっかり生歌唱してて思わず涙が出ました。
おもひと大好きです。
今回はここまで。
2度目のドームだがやはりアニメをやっていた頃の勢いは当然無く、チケットも当日券が残るくらい厳しい状況で大きな期待は正直してなかったんだけど想像以上の満足感を得た。
流石は国コンテンツ筆頭。
しかし楽曲感想でもあらわになってるが2019年までの老害曲でないと高まれない俺個人の問題がやはりネックなので今後もナンバリングライブの時ひっそり出現するくらいで良いかなと言ったところ。
みんな。
その時は同窓会みたいなのしたいよ。
待ってるぞ。
最後はこの曲で終わろうと思います。
君のこころは
輝いてるかい?
君のこころは輝いてるかい?
— ゆーさく (@pile_NN) 2022年6月26日
※友情出演あり pic.twitter.com/XA9zSmHPDA
PS.隣の彼。日本選手権の画像で顔認証通ってしまってゲラゲラ笑ってる