ラブライブ!フェス。お疲れ様でした。
僕自身非常に懐かしい気持ちになりました。
いつも通り日記感覚で作ってるブログ。
今回はライブの感想だけでなくラブライブ!フェス開催前までの振り返りも。
目次
①振り返り
ライブなどのイベントに行くいわゆるオタ活しようと思ったのは2015年春から。
お金と時間が増える大学生になったタイミング。
色んなアーティストのイベントやライブに行く中、柱となったのは映画が公開されて絶好調の「μ's」。
しかしハマったとはいえfinal liveの告知もあり尖った言い方になるけど「終わってしまうアーティスト」でした。
それから順調にfinal LIVEも現地参戦。
最高でした。
最高峰でした。
しかしfinal LIVEが終わっても熱が冷めることはなかった。この有り余った熱を次世代のAqoursにぶつけたが冷めない。
シクレ期待してμ'sメンバーが複数人いる日やAqoursいる日を狙ってアニサマにも行ってた。
3年9ヶ月、この長い間
— 里 メロンさんで委託中 (@310hare) 2020年1月20日
μ’sメンバーそれぞれが、それぞれの形でμ’sを愛し続けてくれていたけれど
そらまるに救われた事がどれだけあったか…
ずっとずっと
μ’sに固執してる自分が本当は嫌だった
前に進めてない
過去ばっかり見てる
みんなに置いてかれてるようにも感じて寂しくなった事も多い
好きの形が変わる事
— 里 メロンさんで委託中 (@310hare) 2020年1月20日
好きの熱量が変わる事
誰にでも普通にあるし
自分だって経験あるけど
μ’sへの想いはファイナル後も増すばかりで
こんなにもμ’sに執着してる自分がおかしいんだって悩んだりして
自分の事嫌いになったりもした
だけどそんな自分を
そらまるのおかげで受け入れられるようになった
言葉にならない中、言いたいこと代弁してる方がいたので勝手に引用します。
ツイート主と違うのはそらまるだけでは無いってこと。
そんな救っていただいたライブと楽曲達を紹介します
(こうして並べてみるとめっちゃ回収してんな…。)
一曲残らず涙を流しながら観てました。
ぱいちゃん、えみつん、うっちー、そらまる、他にもラジオや生放送やってくれたメンバーが繋いでくれて、熱をぶつける先をくれたおかげで今回再びμ'sに会える祭典まで生き続けれたと思う。
ありがとう。
※無下にしてるみたいに見えるけどAqoursもめっちゃ好きだから。事件起きたけど函館行くくらい好き。
②ライブ感想
ラブライブを彩る4アーティストが集結した
「ラブライブ!フェス」
一曲ずつ振り返るのもグダるので今回はアーティストずつに分けていこうかなと。
まず最初に。
席がアリーナW3ブロック最前列でした。
席がアリーナW3ブロック最前列でした。
前に人の壁はなく柵のみ。ジャンプもヘドバンも思いっきりやり放題でアーティストもよく見える。最前列って実在したんだな…。
セトリ
・開幕前
まず開幕前にμ'sのナンバリングが流れる。
finalでもこう言うのあったけどいわゆるアップってやつかな。
2日目の夏色はやばくて高まりすぎてて周りで俺だけ立ってコールのかジャンプとかしてた。
いややばくはない。至って正常。当たり前でしょ。fullだったし。
・虹ヶ咲
これめっちゃいい曲。
虹の楽曲がときラン以外担当が畑亜貴じゃないって聞いて「大丈夫か…?」ってなった人いっぱいいた(俺も含めて)と思うんだけどこの楽曲のパフォーマンスを直接観て「ああちゃんとラブライブしてんな」ってなりました。
味があるとはこのこと。
虹のキャストは普通に可愛いので最前(#マウント)から眺める光景は最高でした。
生はクッッッッッッッッッソ可愛い。
・Aqoursユニット&SaintSnow
セトリの組み方が良かった。
一曲目を1stシングルで固定。みたいなことをせず自由に組んでたこと。
ランダム性がある中、好きな曲が来たらもうめちゃくちゃ嬉しい。
特に良かったのがday2のギルキス。
どうせストトラでしょとか思ってたらギルアイが来て飛び跳ねた。
そしてユニットパートのトリはSaintSnow
最前(#マウント)から観るひなひなのビリアゲイナバウアーは「最高!」。
それはそうとSaintSnowはいつもいつもMCが気持ちいい。
スッと盛り上げてくれるしワンマン早くやって欲しい。
ちなみに田野アサミの「それでは聞いてください!」は個人的にトラウマになってるのを再認識した。蘇る記憶。
まずライブ開幕曲として「未体験HORIZON」
強い。楽しいし強いのだがこの曲が開幕に来た理由が脳味噌捻っても出てこない。
誰か教えてくれ。
しかしまぁ最前列やばい(#マウント)。
衣装の羽の動きも丸見え。
Aqoursキャストこんな長々と間近で見れるのも二度とないだろうなーって。
そして二回目のAqours開幕曲の
「届かない星だとしても」
この曲の歌詞やタイトルロゴでμ'sを意識してるの全く知らなくて反省。言われてみればそうじゃんってなった。
こういう"深い"曲が多いのがAqoursの良いところだなって思う。
・μ's
メインテーマ「始まりの朝」
サントラのこの曲から始まった。
約4年も待った反動でこの曲からすでに泣き崩れる。
そして「僕らのLIVE 君とのLIFE」
込み上げすぎてコールするのが困難なほどに号泣。
ぼららら後のコーレスに消えない思い出があります。
pile「よく出来ましたー!愛してるばんざーい!」
一体どれほどの真姫推しが倒れたんだろうか…。
day1はかきくけこ。day2はさしすせそ。でした。
その後はメドレーとスノハレ。もう言葉に出来ん。
特にスノハレはfinal同様MVとTV映像の同時スクリーン表示。
4年前見た光景と一緒だった。
ありがとうμ's…。
こんな感動に浸ってる中、事件が起きてた。
この本命のμ'sのタイミングでメドレーもスノハレもメインステージから離れるという所業。
散々マウント取ってきた最前列がまさかの最後列に。
どうして…。
・ラブライブ!フェスを通して
比べるのはアレかなって思ったけど言う。
日記だしコレ。
自分はずっとfinal後からのラブライブ!では客の方の一体感が足りないと感じてた。モヤモヤしてた。
その点今回のライブは、一拍子から声出したり、コールしてる人の数、ブレード色の統一具合や曲ごとの色変え等も。
偉そうだが自分の求めていた水準だった。
「コレだよコレ!この一体感こそラブライブ!」
μ'sは勿論として今回久方ぶりにラブライブ!に来たμ'sオタク達も俺は待ってたのかもしれない。
サンキューオタク達。
・最後に
ざっと語れた気がする。
ズルズル引きずっていたものはこのライブで完全に吹っ切れました。オタクとしての柱がμ'sであることに変わりはないけどこれからは「追えて行ける柱」を探していきたいなーって。
頑張れゆーさく。
読んでくれた人はありがとうございました😊
※さようならへさよなら。
今ならすごく染みるからオススメだよ。