こんにちは。ゆーさくです。
本記事は仲良く手を繋ぎ様々なコラボも行いゴッドイベントとなった異次元フェスをあえて（原点に返り名前の通り）”合戦”に注目した記事になります。
つまるところ
どちらが歌合戦の末、勝利したか
その結果を載せます。
勝敗の決め方ですが2023/12/11 17:00時点での異次元フェス公式Twitterが行っていた各楽曲のセトリツイートの”RT数”を参考にします。
これ↓
⭐#アイラブ歌合戦_Day2❤
— 異次元フェス アイドルマスター⭐❤️ラブライブ！歌合戦 (@ijigenfes) 2023年12月10日
♪M48
Snow halation（µ's ）
🎤アイドルマスター シンデレラガールズ,アイドルマスター ミリオンライブ！,アイドルマスター シャイニーカラーズ#idolmaster #lovelive
いいねではなくRTなのはフォロワーに伝えたいほどの曲というのがRTに出ていると考えているから（まぁいいねでも結局似たような結果になると思われるが）
このRT数の合計や平均を出しランキングを作成。
最終的な勝者の発表だけでは味気ないので、アイドルマスターやラブライブという括りだけでなく参加した7つの各コンテンツごとやDAY１DAY2ごとにもランキングを出力しています。
詳しくは目次を見ていただき、是非とも勝者を予想しながら見ていただければと思います。
それではよろしくお願いします！
DAY1楽曲別RT数ランキング
僕今とREADY!!を除けばデレ楽曲の「Tulip」が１位となった。
他デレ楽曲も多くが上位にランクインしており楽曲の強さが分かる。
と言っても上位層はコラボした曲が大半を占めている状態である。
単独では開幕曲の「青空jumping heart」が一番に。
※「未体験HORIZON」の概要に「コラボ」つけるの忘れました。
DAY2楽曲別RT数ランキング
「スノハレ」のRT数が大変なことになっていることに加えて、40位以上のRT数が全て1000↑越えしておりDAY1より選曲が良いのが分かる。
個人的に気になったのは21位コメティックの「無自覚アプリオリ」
2日通してシャニマスユニット曲の中ではあのストレイライトを抑えてRＴ数No.1でとても今年から新規加入したユニットとは思えない状況である。
単独1位はDAY1同様にAqoursで「WATER BLUE NEW WORD」
それに次いでデレの「Yes！PartyTime」
やはりこの２つがラブライブとアイマスの顔といっていいだろう。
両日合併楽曲別RT数ランキング
2000RT越えに食い込んできた「無敵級」は流石といったところ。
楽曲数ではアイマス側が圧倒的に多いが一つの曲でのRT数稼ぎが多いのがラブライブになっている。
前座はここまでで、ここからは各コンテンツの合計RT数の発表。
各コンテンツのランキング
ちなみにここでの合計とはコラボでもその楽曲の原曲アーティストに加算されます。
例：Tulip→コラボとしてラブライブだけで歌唱していたがデレの曲なのでデレ楽曲換算。
※μ's765スクミュ曲に加えて「異次元bigbang」は除外
(スノハレえぐすぎて入れたら勝負にならない)
これはコラボの住み分けがしにくいというのも理由の一つになりますが大筋はコラボだからRT数が伸びたというより原曲の強さによって伸びたものが多いと考えているからです。
では、まず合計RT数はこちら
繚乱が爆発してるのか28489RT獲得で虹が1位に。
最下位はなんとLiella、、、
後輩の蓮より下になってて完全に「なにやってんだお前!!」状態に。
何やってんだよ、、、
そしてこのままだと曲数の差で不公平となるので公平を期すために平均RT数をだしました。
この結果を元に合戦勝利コンテンツを決めます。
合戦の勝者は、、、
アイドルマスターです!!!!!
まずコンテンツごとの順位及び考察を。
2646.5RTの”Aqours”が2位と500RT近く差をつけてダントツ首位に。
「dream color」がありえん少なかったが5~6年前の曲がやはり強かったのが勝因だと思われる。
2位のデレも2000RT越えで前述したそれぞれの顔はAqoursとデレというのは間違いではありませんでした。
3位はミリオン。
「アライブファクター」や「ハーモニクス」など抜けてる曲や今現在放送中のアニメＯＰ「ラタタ」など下振れが少ない印象。
合計で1位だった虹はshort ver.のソロ曲で曲数が多かったため平均を出すと4位に変動。
しかしラブライブだけで見たらAqoursに次ぐ順位なのでよし！
シャニ、蓮、Liellaは上位4つに比べて歴史も浅く認知度に欠けてか平均RT数は1000付近と2位以上と倍近い差をつけられている。
Aqoursとデレがいつμ's765のようになるか分からないので頑張ってほしい。
そして本題のアイドルマスターVSラブライブの歌合戦の勝者はアイドルマスターに。
ラブライブ 1531RT
アイドルマスター 1651RT
と拮抗してるのは素直にすごいと感じる。
まぁどう考えても想定よりLiellaのRT数が少なすぎるのが勝敗を分けたと思われる。
RT数による合戦分析は以上になります。
今まで主観でしかなかったコンテンツ格付けが数値というこの世でもっとも信じられるものを基本に考察出来て満足しています。
そして異次元フェス本当に楽しかったありがとう。
またやってくれ！！
終わり！！
